公務員試験の論文・作文対策では添削が重要だとよく聞きます。それは、どんな理由なんでしょうか?これから論文・作文の勉強を始めるのでおすすめの添削サービスがあれば教えてください!
この疑問に回答します。
本記事を読めば、公務員試験の論文(作文)添削でおすすめサービスや添削を受けることで得られるメリットを知ることができますよ!
先に結論を伝えておくと、オススメの論文添削サービスは「ココナラ」です。ココナラを使うと、元人事や大手予備校講師などの公務員試験のプロがあなたの論文・作文をリーズナブルな料金で添削してくれます。
そのため、論文・作文で点がつくような答案を作れるようになります。
やりとりもスマホ1つから利用できるので「論文・作文添削してもらいたいけど、頼む人いない…」という方は、ぜひ利用してみてくださいね。
公務員試験の論作文で添削が必要な3つの理由
「論文(作文)対策は解答例を読むだけで十分」という意見もあるので、できれば論文(作文)対策に時間を使いたくない、と考える受験者は一定数います。
確かに、僕の周りにも添削を受けずに模範解答例を読み込むだけで、一定の評価を得ている人もいました。しかし、なにも対策せずに合格できる受験者は、もともと文章が得意といった、ほんの一部の人だけです。
そんな一部の意見を真に受けて、なにも対策しないなんてリスクしかないと思いませんか?
あまり文章が得意でない(そう思っている)人は、できる人からコーチング(添削)を受けることが重要です。
添削を受けることのメリットは次の3つ。
- 良し悪しがわかる
- 自分の文章力がわかる
- 解答例がわかる
①良い悪いがわかる
添削を受ける理由の1つは、論文がしっかり書けているかを知れることです。
- テーマは正確に把握できているか。
- 文章構成はおかしくないか。
- 文法や語句の使い方は間違っていないか。
このような部分は一人で良い悪いを判断することが難しいです。
論文はある程度の型が決まっていますが、何度か書いてみて使えるようにしておかないと上手く書くことができません。
せっかく書けたと思っていても趣旨を正確に把握できていなかったり、語句の使い方が間違っていたりすれば、それだけで減点されてしまいます。
はやめに添削を受けておくと、何が良くて悪いのか理解しながら対策できるでしょう。
②現在のレベルが確認できる
- 文章構成がおかしい。
- テーマの把握ができていない。
- 書き方は大丈夫だが、語彙力がない。
論文を書いて見せることで、現在のレベルを知れる点も添削を受ける理由の一つです。
僕が添削していて思うのが「文字数は埋まっているけど、テーマからズレている」って人が圧倒的に多いんですよね。テーマがズレている時点で高得点は狙えません。
好きな球技を聞かれているのに、長距離が好きって書いても点数は上がらないですよね・・・。
現時点のレベルがわかることで、テーマの把握が弱いなら読解力を鍛える必要があるし、文字数を埋められないなら知識量を増やすなどの対策ができます。
頭の中では上手く書けるはずでも、実際に書いてみると全然ダメということは多いです。自分の論文レベルは添削してもらわないとわかりません。
自分のレベルを把握して、今後の対策につなげるためにも添削は重要なんですね。
③解答例がわかる
添削を受けることで、挑戦している課題の解答を教えてもらえることも重要なことです。
ネットで探せば論文テーマは多く出てきますが、解答例は国家公務員や東京都(特別区)を除きほとんどありません。
しかし、添削をしてくれる人自体が解答例なので、わざわざ解答を探す必要がありません。
解答がない問題を一人で悩んでいても時間がもったいないですし、自分の答案と比較もできるので理解度も上がりますね。
以上が、論作文添削を受ける理由です。
公務員試験の論作文でおすすめの添削サービスは「ココナラ」が最強!
冒頭でも言いましたが、公務員試験の論文・作文添削は「ココナラ」が最強です!TVCM(下記参照)でも流れているので、一度は目や耳にしたことがあるのでは?
実はこのココナラでも、多くの専門家が公務員試験向けに添削サービスを提供してくれているんですね。僕自身も、実際に使ったことがありますが、とくに次の3つの理由から最強だと思っています。
- 圧倒的に料金が安い
- そのうえ添削の質が高い
- そしてWebですべて完結
予備校より圧倒的に安い金額
「ココナラ」は料金の安さが特徴のひとつです。
項目 | ココナラ | TAC | LEC |
---|---|---|---|
金額 | 1,000円〜10,000円 | 200,000円〜 | 30、000円〜 |
回数 | 1回〜 | 無制限 | 5回〜 |
予備校であれば、数万円〜数十万円必要ですが、ココナラであれば1,000円~10,000円で論文添削を受けることができます!
ココナラの金額
予備校の場合、期間が決まっていたり、論文添削だけで受講できなかったりするため利便性が悪いです。その点、ココナラなら期間を決めずに募集、論文添削だけに特化しているので「とりあえず添削してほしい!」ってときに重宝します。
添削のクオリティが高い
「ココナラ」の添削者は予備校の講師や大学(院)など文章に精通している人が添削をしてくれるためクオリティが高いです。
例1)元キャリア公務員、大手予備校の講師
例2)元国家公務員が人事目線で採点
このように経歴や実績をプロフィール欄に載せているので依頼前に確認できます。また、評価システムがあるため実績のある人の依頼できる点も使いやすいです。
また、実際に利用した人が評価をつけるため、悪ければ評価は少ないはず。評価が高いと仕事を獲得しやすくなるため、添削者も責任を持って、仕事をしてくれます。
このシステムのおかげで、質の高い添削を安心して受けることができますよ。
予備校だと担当講師が一人って場合が多いので当たり外れが多いんですよね。
すべてWeb上で完結
「ココナラ」はネットを利用したサービスなので、論文の提出から完了まですべてWeb上で完結できます!
- メール
- LINE
- Slack
こういったアプリを使っている人も多いです。中にはZOOMやTeamsを使って直接指導をしてくれる人もいます。時間を気にせず、ネット環境があればいつでもやりとりできるので、働きながらでも大丈夫です。
予備校だと提出期限があったり、持参したりしないといけませんからね。
返却も3日くらいなので、即効性も最強です。
安くて、予備校と同じ(より上)のクオリティ、Webでやりとりできる、ココナラで添削を受けて論文・作文で落ちない対策を始めましょう!登録は無料ですし、今なら300円オフクーポンもありますよ。詳しくはこちら。
公務員試験のオススメ論作文添削「ココナラ」の申込方法
公務員試験の論文・作文対策にココナラが最強な理由がわかったところで、さっそく登録して、添削パートナーを探してみましょう!
ここでは、具体的な登録の手順と添削者の探し方を解説します。
①会員登録(無料)
ココナラのトップページより「会員登録(無料)」をクリック
「こちら」からココナラのサイトへアクセスできます。サイトへ入ったら右上の「会員登録」をタップ(クリック)します。
②アドレスを登録
登録するメールアドレスを入力
会員登録にはメールアドレスが必要です。登録したいメールアドレスを空欄に入力し、「登録する」をタップ(クリック)してください。
③必要事項を入力
必要事項(空欄)を入力して、「利用規約に同意して登録」をタップ(クリック)する。
登録したEmailに本登録用のURLが届くのでそれをクリックすると登録完了!
登録したアドレスに「ご登録メールアドレスの確認」が届くの内容を確認し、URLをタップ(クリック)して登録を完了させましょう。
④検索機能を使って添削者を探す
上段の検索バーにキーワード「公務員試験 作文 添削」と入力して🔍をタップ(クリック)します。
⑤金額や評価を確認する
検索画面には多くの指導者が登録しています。条件(金額)や評価レビューを見て、信頼できそうな人を探していきましょう。
⑥購入(支払い)
気に入った添削者が見つかったら「購入画面に進む」を選択すると支払い画面に移動します。
希望する支払い方法(コンビニ払いやクレジットなど)を選び、「確認する」をタップ(クリック)して購入完了です。
⑦チャットでやりとり
購入後は、添削者とのやりとりになります。添削方法(依頼方法)や期日などの打ち合わせ、指導開始となります。
このようにとても簡単な手順で添削指導を依頼することができます。
登録自体は無料なので、暇なときにでもやっておくといいでしょう。
論作文添削を受けて合格を勝ち取ろう!
本記事は論文添削のおすすめサービスを紹介していました。
実際に論文添削を受けると、解答例を読むだけではわからないポイントに気づきます。
- テーマはしっかり把握できているか。
- 文章構成や表現はおかしくないか。
- 誤字脱字はしていないか。
このような部分は一人だけでは判断することはできませんし、論文の評価を上げる重要ポイントなので攻略できないといけません。
実際に論文添削を受けることで、一人では気づけない弱点や達成度を把握できます。足りないものがわかれば、対策もやりやすくなりますよね。
論文は筆記試験と違い正解がないため、なんとなく後回しにする受験者は多いですが、論文が原因で落ちる人も多いです。はやめに添削を受けて現時点のレベルを把握しておきましょう。
論文添削を受ける方法は「ココナラ」がおすすめです。もちろん予備校や大学の就職課を活用してもOK。
ココナラは「安い、クオリティが高い、簡潔」といった特徴があります。予備校よりもコスパが高い場合が多く、スマホがあればどこでも利用できるのでおすすめです。
試験直前になれば、多くの人が利用してくるので早めに契約しておけば優先して見てもらえる可能性が高くなるので、活用していきましょう!