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横浜市役所採用試験の面接傾向!過去の質問や面接カードの書き方を完全解説

横浜市職員採用試験(大卒事務・高卒事務) 面接試験の傾向と対策
この記事では…

横浜市役所職員採用試験の”個別面接”について解説!

個別面接とはどんな試験か?試験時間や合格基準は?

面接カードはどうやって書くのか?どんな質問がなされるのか?…などなど

これから面接対策を始めようと考えている初心者向けにくわしく解説します!

頑張って一次試験を突破しても、二次・三次試験(面接)に受からないことには横浜市職員として働くことはできません。

これから面接に臨むにあたり、対策をしようと思うものの、「結局、何から始めればいいのかわからない」と思っている人も多いことでしょう。実際に僕も面接対策には頭を抱えましたからね……。

そこで本記事では、面接試験の傾向や面接カードの重要性、過去の質問まで解説しています。

本記事を参考にして、面接で落ちないように準備をはじめましょう!

対象は大卒事務、高卒事務です。

その他試験の傾向はこちらの記事で解説しています。

タップできる目次

横浜市役所職員採用試験の面接試験とは?傾向を解説!

横浜市役所職員採用試験は「横浜市の公務員になる(就職する)試験」なので、筆記試験の他に面接試験も実施されています。

面接試験のねらいは筆記試験では判断できない、

✓市職員や公務員としての適性をみること
✓熱意や意欲、志望度を把握すること

に、あります。

多くの受験者は教養試験の勉強ばかりに時間を使っていますが、最近の横浜市は人物重視です。どれだけ教養試験で高得点が取れても、面接で評価をもらえないと最終合格できません。そこを認識したうえで対策してくださいね。

まずは面接試験の傾向を紹介します。確認してください。

面接形態は個人面接

横浜市役所の面接形態は、2~3人の面接官に対して受験者が一人で行う個人面接です。

個人面接は1人の受験者に対して、集中してチェックできるため、面接官は様々な観点から評価することができます。また、集団面接とは違い、受験者は自分一人だけなので緊張しやすい形式ですが、他の受験者がいないことから集中でき、自分をアピールしやすいという利点があります。

間違いのない回答を目指すことも重要ですが、あまりマニュアルに頼るのではなく、それ以上に自分らしさや横浜市への熱意をアピールできるように準備していきましょう。

面接の試験時間は20~25分

受験者の報告によると面接時間は20~25分程度です。

一般的な面接時間は10〜15分なので、横浜市役所の面接時間は少し長いといえるでしょう。

悩んでいる人

15分くらいで終わったんだけど・・・。これって不合格フラグなんかな?

面接時間がたとえ15分程度と短かった場合でも、不合格だと決めつける必要はありません。

短すぎるから不合格とは限らず、採用側の事情で短い時間しかとれないときや、すでに結果が見えているときは、短い時間でも合格の場合があります。

限られた時間であってもしっかりと自己アピールができていれば、採用されることも十分考えられるので安心して臨みましょう。

えもと

逆に長くて落ちることもあるからね・・・。面接時間はあまり気にしなくてOK!

面接の評価基準

横浜市の評価基準は公開されていませんが、公務員試験の採用は基本的に人事院(国家公務員)がベースとなっています。

評価ポイント

項目評価の観点
積極性・率先して物事に取り組むことができるか
・必要な自己主張ができるか
・熱意や意欲を持って物事に取り組めるか
協調性・考え方や立場が異なる他者とやりとりできるか
・他人を思いやり、自己中心的なところはないか
・集団の中にうまく溶け込めるか
責任感・誠実にものごとに対処しているか
・組織人として自覚的な行動ができるか
・まじめで、信頼できるか
安定性・落ち着きがあり、安定しているか。動揺はないか
・場に応じた自己規制をすることができるか
・困難に直面しても冷静に対応できるか
表現力・質問に対する応答は適格か
・話している内容に一貫性があるか
・話し方がわかりやすく簡潔か
国家公務員の評価基準(人事院)

やはり一番大きいのは責任感や積極性の観点で、多くの質問を通して確認しています。

最近は個人プレイより集団組織として活躍を求められているので「今までの経験」や「努力してきたこと」などの質問から素質や適性を見極めるわけですね。

横浜市の場合、責任感や積極性は特に大切だと把握しておきましょう。

以上が、横浜市役所職員採用試験の面接試験の傾向(特徴)です。

横浜市役所職員採用試験 面接カードとは?特徴を解説!

面接カードとは、面接試験で使用される資料のことです。

氏名や学歴などの基本情報にくわえ、志望動機や自己PRなど、面接官が「受験者はどんな人物なのか?」を見極めるための役割があります。

実際の試験では、提出する面接カードに基づいて過去の経歴や経験、志望動機や今後の抱負など幅広く聞かれているので、わかりやすくアピールできる内容を作成しなくてはいけません。

出願時に作成・提出

面接カードは出願時に提出するエントリーシートのことです。

なので、事前に内容を考えておく必要がありますよ。

一次試験が終わってから自己分析をしても意味がないので、はやめに考えるようにしましょう。

内容は自己PRや志望動機など

面接カードの内容は、「面接でPRしたいこと」を中心に、職歴や過去の受験状況、併願、体調面などを記入します。

なかでも職歴や病歴などは期間を含めて明記する必要があるため、正確な年月を確認しておくことが重要です。

面接カードの内容は以下のとおり。

  • 学歴
  • 職歴
  • 資格・免許等
  • セールスポイント
  • 改善したいところ
  • ゼミ研修課題・得意な科目・得意分野など
  • 趣味・特技
  • 志望理由(200字以内)
  • 今まで力を入れて取り組んできたこと(3つ)
  • 今まで取り組んだことのうち、成果や達成感を得た経験(200字以内)

横浜市役所職員採用試験 面接カードの書き方

面接カードを作成するときのポイントと書き方を紹介します。

①自己分析

まずは、自分自身はどんな人間なのか、なぜ横浜市を志望するのか、といった自己分析をしましょう。

面接では、自己PRと志望動機を中心に問われるため、自己分析がきちんとできていないと面接官を納得させられないからです。

悩んでいる人

これまでの人生で自己PRできるようなことをしてきてないよ…。

このように悩んでいる方もいるかもしれませんが、必ず、自分を見つめなおせば、「好きなこと」「熱中したこと」「やりたいこと」が見えてきます。

面接カードに書く内容は、自分が経験したことや考えていることを正直に書くものです。

しかし、0から1をつくってはいけませんが、1を100にふくらますことは許されます。

もし部活動をしていたなら、相談役として後輩の面倒を一番見ていたとか。音楽が好きなら、毎月2回ライブに行ってそこから交流や交友関係がおおきく広がったとか。

これはあくまで例ですが、とにかく公務員に向いている、素質がある人材だということをアピールしなきゃいけないので、自分の好きなこと・やりたいことに関する話1を100に盛って、横浜市職員として活かせる能力を得られたというアピールを考えてみましょう。

えもと

僕自身、大学サークルは2年間しかやっていませんでしたが、4年間全うしたことにしましたよ…(苦笑)

②結論から書く

これ、とても重要です。

面接カードだけでなく、論作文でも、面接試験でも、これからの社会人生活でも…

「結論」と「根拠」を分かりやすく明確に伝えるようにしましょう。

もっとも大切なのは『結論』なので、それが面接官に伝わらないとまったく意味がないですよね。また、その根拠をシンプルに説明できないと納得してもらえません。

えもと

回りくどい説明や、結論がどこに書いてあるか分からない面接カードは、ただただ迷惑でしかない!

だから結論を先に書く!

その根拠(の要約)も最初に説明しておく!

この2点を厳守するだけで、あなたの自己PRや志望動機は格段にレベルアップしますよ。

③抽象的な表現を多用しない

少しでも面接官に伝わる自己PRや志望動機を書きたいのであれば、抽象的な表現を使わずに文章を書きましょう。

たとえば「社交性」とか「協調性」などです。そもそも社交性、協調性とは?ってなりますし、だいたい使い方を間違っているケースがほとんとです。

抽象的な表現を使うときは、かならず簡単な〝例″を添えるなどしてわかりやすくするように心がけてください。

えもと

読みにくい文章の人って、やたら抽象的な表現を使いたがるんですよね…。

なので、文章を書くときには「小学生程度の子どもでもわかるように書く」ことを意識してみるといいでしょう。

小難しい文章を書くよりも、シンプルでわかりやすい文章のほうが面接官からしても評価は高いのです。

④一文を長くしない

自己PRや志望動機がわかりにくい人は、一文が長い(無駄な表現が多い)です。

たとえば、次の文章を見比べてみると…

文章A

私が横浜市を志望した理由は、市民が安心して生活できるまちづくりをしたいと思ったことや昔から横浜市職員に憧れていたこと、そしてこれまでの人生経験を存分に活かせると思ったからです。

文章B

私が横浜市を志望した理由は、市民が安心して生活できるまちづくりをしたいと思ったからです。また、昔から横浜市職員に憧れがあり、これまでの人生経験を存分に活かせると思ったからです。

内容は同じですが、文章Bの方が読みやすいですよね。

一文が長くなると途端に読みにくくなりますし、主述の関係もわかりにくく理解が難しくなります。また、ギッシリと一文を詰め込みすぎるのも読みにくくなる原因なので、余白を上手く使ってみてください。

えもと

接続詞「~ので」、「~だが」を使いすぎると長くなりやすいので注意!

⑤装飾をうまく活用する

基本的に面接官は短時間でササっと内容を確認しますし、1日に何十人もの面接カードに目を通すのでたくさんの文章なんて読みたくない!と思っていることを前提に書く必要があります。

実際、面接官はあなたが思っているほどには内容を読みこんでくれません。

だいたいの場合は冒頭や結末、強調箇所だけをひろって流し読みするだけです。

これは実際に面接官役をやってみるとわかりますが、短時間で一言一句を読むことはできませんし、頭に入ってきません。

となれば、少しでも伝わるように書き方を工夫する必要がありますよね。

さっき説明したように結論を先に書いたり抽象的な表現を避けたり一文を短くしたり…という工夫もそのためです。

そのほかにも重要な部分を太字にしたり、『』【】で目立たせたり…という文字修飾も、面接官に少しでも内容を伝えるようにするために大切なのですね。

えもと

とはいえ、やりすぎは厳禁です!ゴチャゴチャしてよけいに読みにくくなるので…。

以上が、横浜市役所職員採用試験の面接カードの書き方です。

横浜市役所職員採用試験 個人面接の質問内容(過去問)

受験者が面接試験で最も気になるのは「面接で何を質問されるのか」ではないでしょうか。

面接も筆記対策と同じように過去問を把握することが重要です。

なぜなら、実際の面接で何がどのように聞かれているのかを知り、自分がどのくらい答えられるのかを知っておく必要があるからです。

何を聞かれるのかがあらかじめわかっていれば、事前に備えることができます。一方で、何を聞かれるのかが不明瞭では、準備のしようがありませんからね。

ここでは、過去の面接試験で具体的に聞かれた質問をまとめています。自分なりの回答を練って対策をはじめましょう!

えもと

その辺に落ちているような出典(出どころ)が不明なものではなく、僕自身のツイッター公式LINEで募集し提供してもらったリアルな情報を集約しています!

大卒事務の過去問

  • 緊張していますか。
  • 退職した理由を教えてください。
  • なぜ公務員に転職を考えたのですか。
  • なぜ横浜市を志望したのですか。
  • 併願状況を教えてください。
  • 国家公務員は受けていないのですか。
  • 自己PRをしてください。
  • 長所は何ですか。
  • 長所を仕事に活かせますか。
  • 試験に落ちたらどうしますか。
  • 働きながら採用試験を受けることは考えなかったのですか。
  • 短所は何ですか。
  • 短所が原因で失敗したことはありますか。
  • 横浜市の施策で興味のあることはありますか。
  • 今までの経験で取り入れることができるスキルはありますか。

これだけの過去問(質問)じゃ満足できない人は、他にも過去の質問をこちらの記事で集約しているので参考にしてください。

高卒事務の過去問

  • 自己紹介をしてください。
  • 長所は何ですか。
  • 短所は何ですか。また、克服するために努力していることは何ですか。
  • 短所が原因で失敗してしまった経験はありますか。
  • 趣味や特技は何ですか。
  • 志望動機をいってください。
  • 横浜市職員として取り組んでみたいことは何ですか。
  • なぜ横浜市を志望するのですか。
  • 他の県や市ではなく、横浜市がいい理由は何ですか。
  • 併願状況を教えてください。
  • 今までに努力したことは何ですか。
  • 過去の経験で辛かったこと、そこから学んだことは何ですか。
  • これまでに達成感を感じた出来事は何ですか。
  • 高校時代に一番印象に残っている出来事は何ですか。
  • 部活動は何をやっていましたか

これだけの過去問(質問)じゃ満足できない人は、他にも過去の質問をこちらの記事で集約しているので参考にしてください。

まとめ|横浜市役所職員採用試験の面接対策は早めに始めよう!

今回、解説した内容を理解して対策すれば、面接で最低評価をもらうことはなくなりますよ!

まずは面接試験で重要な資料「面接カード」の作成から始めましょう!面接カードを作成するときのポイントと書き方は以下の5点。

繰り返しになりますが、面接官はあなたが期待するほどには面接カードを読んでくれません。

だからこそ、少しでも長く文章を読んでもらえるように、わかりやすく内容が伝わるように工夫する必要があるのです。

また、面接試験の過去問を使いながら回答を練ることも忘れずにやってください。面接対策は筆記試験よりもやることが多く、上達するまでかなり時間が必要です。

できるだけ早めに手をつけて攻略していきましょう!

今回ご紹介させていただいたのはほんの一例ですが、ぜひ取り入れていただければ幸いです。

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この記事を書いた人

公務員試験の指導を12年間やっています。新卒で大手専門予備校に就職→公務員課で5年間勤務、在職中に公務員試験を受験するも不合格→退職→公務員試験の勉強→国立大学法人、政令市、市役所に合格→現在、某大学の職員として7年目。 2018年6月からサイトを運営中。普段はカフェで珈琲飲んでます。

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