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【一類、二類、三類別】東京消防庁消防官の倍率は高い?過去の推移を完全解説

東京消防庁消防官採用試験の倍率推移

東京消防庁志望者にとってもっとも知りたいデータの一つ競争倍率

競争倍率はなぜそんなに知りたい情報なのでしょうか?

それは、どのくらいの人が受験し、合格したのかを知ることで東京消防庁の難易度をある程度はかれるものが「競争倍率」だからです。

倍率=難易度とはストレートには言えませんが、客観的な難しさを知るうえでは把握しておくべきデータなんですよね。

今回は東京消防庁消防官採用試験の倍率推移を区分別(一類二類三類)、試験別(一次二次)に紹介しつつ、合格するために必要なことも解説したいと思います。

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東京消防庁消防官採用試験の倍率推移

ここでは、東京消防庁消防官採用試験の倍率推移を紹介します。

過去10年間(2012〜2021年)の平均倍率は15.3倍で、他の公務員試験と比べてかなり高いです。

詳細は以下のとおり。

年度倍率受験者合格者
201218.620,5941,107
201317.020,7541,223
201416.919,8751,178
201514.819,5881,323
201619.218,299952
201720.715,817765
201814.714,175963
201914.112,477884
20207.19,4921,343
202112.89,434736
平均15.3160,50510,474
出典:東京消防庁過去の実施結果(1類〜3類の合計)より作成

なお、区分(一類、二類、三類)ごとの倍率推移は以下をご覧ください。

※区分をタップ(クリック)すると該当部分までジャンプできます!

一類(大卒)の倍率推移

年度受験者合格者倍率
20127,01539617.7
20136,32939016.2
20145,89239015.1
20155,08542412.0
20164,83736513.3
20174,89027917.5
20184,57240711.2
20193,8614418.8
20202,9764376.8
20212,8353957.2
20223,3563649.2
出典:東京消防庁消防官実施結果より作成

》一次試験と二次試験の倍率はこちらをタップ(クリック)すると該当部分までジャンプできます!

二類(短大卒)の倍率

年度受験者合格者倍率
20123,05313622.4
20134,46617226.0
20143,36315521.7
20154,38616127.2
20163,8609939.0
20171,6695232.1
20181,57412113.0
20191,53815010.3
20201,7302626.6
20211,86110218.2
出典:東京消防庁消防官実施結果より作成

》一次試験と二次試験の倍率はこちらをタップ(クリック)すると該当部分までジャンプできます!

三類(高卒)の倍率推移

年度受験者合格者倍率
20126,36236617.4
20136,19642714.5
20147,20740617.8
20157,14849614.4
20166,82937018.5
20176,91334719.9
20186,50036817.7
20195,72320927.4
20204,0055227.7
20214,67823120.3
出典:東京消防庁消防官実施結果より作成

》一次試験と二次試験の倍率はこちらをタップ(クリック)すると該当部分までジャンプできます!

倍率をみて、高い(低い)など感想をもったと思いますが、あまり気にする必要はありません。

結局のところ、2倍でも落ちる人は落ちるし、逆に10倍でも受かる人は合格するからです。

倍率が2倍でも10倍でも対策することは同じですよね。なので、倍率を気にしても時間の無駄なんですね。合格に向けてやるべきことをやっていきましょう!

以上が、東京消防庁消防官採用試験の倍率推移です。

東京消防庁消防官採用試験 一次試験と二次試験の倍率

続いて、試験(一次、二次)ごとの倍率を確認しましょう。試験ごとの倍率を知ることで、どの試験にどれぐらいの時間を使って対策するのか判断できるからです。

たとえば、最終倍率は5倍でも試験ごとにみると、一次1.5倍、二次2.5倍みたいなことはよくあります。この場合、一次対策に時間をたくさん使うよりも、二次対策に全力を出す方が合格しやすいですよね。

効率よく時間を使うためにも、試験ごとの倍率を把握してみてください。

一次試験の倍率

年度受験者合格者倍率
20127,0151,0946.4
20136,3291,0526.0
20145,8921,1005.4
20155,0851,1964.3
20164,8371,0994.4
20174,8909095.4
20184,5721,2073.8
20193,8611,2573.1
20202,9768193.6
20212,8351,2112.3
20223,3561,0673.1

一次倍率はそこまで気にする必要はありません。

なぜなら、対策をまともにしていない人(=記念受験組)もかなり含まれているからです。

運要素も絡んでくる面接試験だけならワンチャン受かるかもですが、それなりの対策が必要な筆記試験ではまず合格できないでしょう。

ですので、きちんと対策していれば数値以上に低倍率です。

えもと

一次試験は『教養試験』、『論作文』、『適性検査』が実施されます!

二次試験の倍率

年度受験者合格者倍率
20129803962.5
20139673902.5
20141,0033902.6
20151,1134242.6
20169703652.7
20177912792.8
20181,0124072.5
20191,0644412.4
20206344371.5
20211,1413952.9
20229163642.5

一方で二次試験の倍率はかなり重要です。

というのも、努力しただけ合格率を上げられる筆記試験とは違い、面接試験は第三者の評価が大きく関わってくるからです。

また、受験者たちは一次試験をパスしている、きちんと対策してきたガチ勢ばかりなので、さらに難度は高くなります。

少しでも合格率を上げるためには、最近の公務員試験は人物重視であることを理解して、早めに面接対策をはじめることが大事です。

えもと

二次試験は『個人面接』、『体力検査・身体検査』が実施されます!

以上が、東京消防庁消防官採用試験の一次試験と二次試験の倍率です。

東京消防庁消防官採用試験の倍率は高いが気にする必要はない

今回は、東京消防庁消防官採用試験の倍率をまとめていました。

過去10年間の平均倍率は15.3倍で、他の公務員試験と比べてかなり高い傾向にありますが、これは東京消防庁は試験日が他自治体と違うので全国から志望者が集まるからです。

とくに一次試験の倍率が高いのですが、本気で合格を目指して対策している人は想像よりもはるかに少ないため、数値ほど恐れる必要はありません。

倍率を気にして一喜一憂するのでなく、一問で多く教養試験の問題を解く、一枚でも論作文を書く、面接対策として志望動機を考えるなどして合格の可能性を高めることに時間を使いましょう。

以上を参考に、東京消防庁消防官の合格に向けた対策をはじめてくださいね。

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この記事を書いた人

公務員試験の指導を12年間やっています。新卒で大手専門予備校に就職→公務員課で5年間勤務、在職中に公務員試験を受験するも不合格→退職→公務員試験の勉強→国立大学法人、政令市、市役所に合格→現在、某大学の職員として7年目。 2018年6月からサイトを運営中。普段はカフェで珈琲飲んでます。

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