MENU

神奈川県警察官・警察事務の結果は?最新~過去の倍率推移を紹介

神奈川県警の倍率推移

神奈川県警の志望者がもっとも知りたいデータの一つ競争倍率

競争倍率はなぜそんなに知りたい情報なのでしょうか?

それは、神奈川県警の難易度をある程度はかれるものが「競争倍率」だからです。

倍率と難易度に相関関係はありませんが、客観的な難しさを知るうえでは把握しておくべきデータなんですよね。

そこで本記事では、神奈川県警察官A・B、警察事務の実施結果をまとめています。

目次

令和4年度(2022年実施)神奈川県警察官・警察事務の結果は?

最新(令和4年度)の結果は以下のとおり。

警察官A(大卒程度)

実施回受験者数合格者数倍率
第1回9452503.8
第2回246693.6

警察官B(高卒程度)

実施回受験者数合格者数倍率
第1回1,49812611.9
第2回6331185.4

警察事務Ⅰ類・Ⅲ類

実施回受験者数合格者数倍率
Ⅰ類
(大卒程度)
182493.7
Ⅲ類
(高卒程度)
172354.9

【過去~最新】神奈川県警察官・警察事務の倍率推移

神奈川県(警察官・警察事務)の倍率推移を紹介します。

警察官A(大卒程度)

年度受験者数合格者数倍率
20122,2293356.7
20131,9634394.5
20141,5854273.7
20151,4304783.0
20161,2761976.5
20171,1932594.6
20181,2232964.1
20191,1393203.6
20209552583.7
20218132263.6
20229452503.8

警察官B(高卒程度)

実施年度受験者数合格者数倍率
20121,0255618.3
20131,0829910.9
20141,1291736.5
20151,1539412.3
20168878210.8
20178651068.2
20181,12511310.0
20191,40710613.3
20201,1641438.1
20211,26011411.1
20221,49812611.9

警察事務(Ⅰ類)

年度受験者数合格者数倍率
20132522012.6
2014265475.6
2015269475.7
2016236317.6
2017183209.2
2018177374.8
2019156315.0
2020108215.1
2021163553.0
2022182493.7

倍率をみて、高い(低い)など感想をもったと思いますが、あまり気にする必要はありません。

結局のところ、2倍でも落ちる人は落ちるし、逆に10倍でも受かる人は合格するからです。

倍率が2倍でも10倍でも対策することは同じですよね。なので、倍率を気にしても時間の無駄なんですね。合格に向けてやるべきことをやっていきましょう!

以上が、神奈川県(警察官、警察事務)採用試験の倍率推移です。

\ ほかにもこんな記事があります /

記事が見つかりませんでした。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

公務員試験タスクフォースの運営者。国立大学の職員として勤務しています。

目次