愛知県警察官採用の倍率が高いのは一次試験?二次試験?

愛知県警の結果(倍率)

本記事は、愛知県警察官・・・・・・採用試験の一次試験と二次試験の倍率推移をまとめています。

結論からいうと、男女ともに二次試験の倍率が高いです。つまり面接重視ってことですね!

なお、愛知県警の倍率(全体)は以下の記事でまとめています。

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【愛知県警察官採用】一次試験の倍率

ここでは、愛知県警察官採用試験の一次試験の倍率をまとめています。

警察官A(大卒)

実施年受験者数合格者数倍率
20189908321.2
20198117441.1
2020中止
20216405841.1
20225865211.1

一次試験は教養試験、論文試験、適性試験Ⅰが実施されます。

まずは攻略に時間のかかる教養試験の対策から始めましょう。詳しくは以下の記事で解説しています。

警察官B(高卒)

実施年受験者数合格者数倍率
20184993631.4
20195163891.3
2020中止
20214253011.4
20224071662.5

【愛知県警察官採用】二次試験の倍率

ここでは、愛知県警察官採用試験の二次試験の倍率をまとめています。

警察官A(大卒)

実施年受験者数合格者数倍率
20188322852.9
20197442343.2
2020中止
20215842002.9
20225211982.6

二次試験は個人面接、体力検査、適性試験Ⅱが実施されます。

倍率を見てもわかるように、圧倒的に面接重視です。早めに準備を始めてください。

なお、面接試験の傾向や過去問は以下の記事でまとめています。

警察官B(高卒)

実施年受験者数合格者数倍率
2018363665.5
2019389665.9
2020中止
20213013010.0
2022166364.6

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この記事を書いた人

公務員試験の指導を12年間やっています。新卒で大手専門予備校に就職→公務員課で5年間勤務、在職中に公務員試験を受験するも不合格→退職→公務員試験の勉強→国立大学法人、政令市、市役所に合格→現在、某大学の職員として7年目。 2018年6月からサイトを運営中。普段はカフェで珈琲飲んでます。

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