入国警備官採用試験のボーダーラインは何割?高卒・社会人別に合格点を解説

入国警備官採用試験のボーダーライン
悩んでいる人

入国警備官採用試験のボーダーラインは何割くらいなの?合格ラインを超えるポイントが知りたいです。

このような悩みを解決します!

本記事は『入国警備官採用試験ボーダーライン』のお話です。

合格ラインが低かったらどんなに楽だろう…

意味不明な数的推理や出題範囲のおかしい日本史や世界史の参考書を捨てたい…

ってゆーかシンプルに勉強したくない…

そんな弱音を吐いている人も多いことかと思います。

ええ、わたくし江本えもとも当然そのうちの一人です。

しかし基礎能力試験で満足のいく点数を取るのは、想像以上に難しいものです。

毎年たくさんの人が入国警備官を目指して公務員試験に挑戦しますが、そのほとんどが科目や範囲の量に圧倒されてドロップアウトしていきます。

それどころか、大半の人は3カ月も続きません。

でも一方で、短期間で合格ラインを突破していく人も存在します。

その違いってなんなのでしょうね?

そんな今回は、入国警備官採用試験のボーダーライン合格点を取るためのポイントを解説したいと思います。

タップできる目次

入国警備官採用試験 ボーダーラインの計算方法

警備官(一般)は基礎能力試験の素点(正解数)をそのまま用いますが、警備官(社会人)は素点(正解数)ではなく、平均点、標準偏差を用いて下記の方法で算出した「標準点」として合否を判断します。

出典元:2022年度合格者の決定方法

たとえば、以下のデータを使って計算してみると…

  • 素点(正解数):27点
  • 平均点:23点
  • 標準偏差:5.5点
  • 配点比率:4/7

この受験者の標準点は「348」となります。

とはいえ、いちいち計算するのは面倒だと思うので、すぐに確認できるように僕が計算しておきました!

ここに記載している点数(問題数)以上が取れていれば一次試験は合格です。過去問を解いてみて現在の立ち位置を確認してみましょう!

入国警備官採用試験 ボーダーラインは何割?

ここでは入国警備官採用試験のボーダーラインを区分別に紹介しています。

2019年(令和元年度)

✓警備官:24問以上
✓警備官(社会人):23問以上

2020年(令和2年度)

✓警備官:22問以上
✓警備官(社会人):26問以上

2021年(令和3年度)

✓警備官:25問以上
✓警備官(社会人):22問以上

入国警備官採用試験 ボーダーラインを超えるポイント

入国警備官採用試験(合格最低点)はそこまで高くないので、傾向を把握して効率的に勉強することが大切です。

効率よく勉強するには、次の2つを意識すること。

①主要科目から勉強する

1つ目のポイントは、主要科目から勉強すること。

入国警備官の主要科目は次の3つ。

  1. 数的推理
  2. 判断推理
  3. 文章理解

これらの科目は、必須解答であるうえに、問題数も多いため得点できないと合格点に達することは難しくなります

逆にいえば主要科目で点数が取れると勉強の負担を減らせるので、優先して勉強しましょう。

えもと

科目ごとの出題数をこちらの記事でまとめています。

②出題範囲を理解する

2つ目のポイントは、出題範囲を理解すること。

なぜなら、どの科目も全範囲から出題されているわけではないからです。

たとえば、日本史で江戸時代から明治時代までしか出ていないのに、平安時代や鎌倉時代も勉強するのは時間の無駄だと思いませんか?

出題範囲を理解せずに勉強している人は、このような時間や労力の無駄遣いをして勉強する傾向が強いので注意が必要。ただでさえ対策することが多い試験なので、出題傾向を理解して効率よく勉強することがポイントです。

えもと

過去10年分の出題傾向をこちらの記事で科目別に解説していますので、確認してみてください。

まとめ|入国警備官採用試験のボーダーラインは高くない

本記事は入国警備官採用試験のボーダーライン(合格最低点)を年度別にまとめていました。

一次試験の倍率は高いですが、記念受験組なども多く含まれているためボーダーラインはそんなに高くありません。6割あれば十分に合格することができていますよ。

合格点を超えるポイントは次の2点。

ご存知のとおり、基礎能力試験は科目も範囲も膨大なので真面目に全科目を勉強していても時間が足りません。

最初から最後まで勉強しなくても、出る科目・出ない分野にはパターンがあります。まずは、その傾向を押さえてから効率よく勉強していきましょう!

この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

公務員試験の指導を12年間やっています。新卒で大手専門予備校に就職→公務員課で5年間勤務、在職中に公務員試験を受験するも不合格→退職→公務員試験の勉強→国立大学法人、政令市、市役所に合格→現在、某大学の職員として7年目。 2018年6月からサイトを運営中。普段はカフェで珈琲飲んでます。

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