【実施結果】航空保安大学校の倍率は?過去の推移や合格基準も解説

航空保安大学校の倍率推移

航空保安大学校志望者がもっとも知りたいデータの一つ、競争倍率

競争倍率はなぜそんなに知りたい情報なのでしょうか?

それは、どのくらいの人が受験し、合格したのかを知ることで航空保安大学校の難易度をある程度はかれるものが「競争倍率」だからです。

倍率=難易度とはストレートには言えませんが、客観的な難しさを知るうえでは把握しておくべきデータなんですよね。

今回は航空保安大学校採用試験の倍率を紹介します。

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航空保安大学校学生採用試験の倍率(実施結果)

人事院(jinji.go.jp)の公表資料をもとに、航空保安大学校の実施結果(受験者数、合格者数、倍率)をまとめました。

2018年~2022年の倍率推移は以下のとおりです。

年度受験者数合格者数倍率
20185791065.5
20194401323.3
20204291213.5
20212801262.2
20223161202.6
*情報科、電子科の合計

以下に区分別(情報化、電子科ごと)に実施結果をまとめたので、併せて確認してみてください。

2018年(平成30年実施)

区分受験者合格者倍率
航空情報科371409.3
航空電子科208663.2

2019年(令和元年実施)

区分受験者合格者倍率
航空情報科270624.4
航空電子科170702.4

2020年(令和2年実施)

区分受験者合格者倍率
航空情報科257534.8
航空電子科172682.5

2021年(令和3年実施)

区分受験者合格者倍率
航空情報科165483.4
航空電子科115781.5

2022年(令和4年実施)

区分受験者合格者倍率
航空情報科193424.5
航空電子科123781.6

航空保安大学校学生採用試験に受かるには?合格基準を解説!

航空保安大学校の合格者は、各試験種目の成績を総合して決定されます。

一次試験
  • 基礎能力試験
  • 学科試験
二次試験
  • 人物試験(面接)
  • 身体検査
  • 身体測定

配点比率

試験種目基礎能力学科試験人物試験
配点比率$$\frac{1}{4}$$$$\frac{2}{4}$$$$\frac{1}{4}$$

※身体検査、身体測定については、得点を算出せず合否判定のみを行います。

一次試験の合格基準

基礎能力試験と学科試験において基準点(3割)以上である者について、両方の合計得点順に合格者を決定します。

学科試験は高校の授業をきちんと受けていれば難なく攻略可能ですが、基礎能力試験は科目・範囲がたくさんあって厄介。なので、やみくもに勉強せず傾向を把握して対策しましょう。

二次試験(最終合格)の合格基準

  1. 身体検査・身体測定に合格
  2. 人物試験においてA~C評価(5段階)

1~2を満たした者について、一次試験を含む合計点に基づいて最終合格者を決定します。

配点だけをみれば一番高い学科試験に時間を使うべきです。しかし、どれだけ点数が高くても面接で一定の評価を得られないと合格できません。

使える時間は限られているので、計画を立てて対策しましょう。

合格目標(ボーダーライン)は「【点数表あり】航空保安大学校の合格ラインは何割?対策ポイントも解説」を参考にしてください。

倍率は低いが簡単ではない

今回は、航空保安大学校学生採用試験の倍率をまとめていました。

公務員試験の中でも航空保安大学校の倍率は低い方なので、一見すると簡単に思えるかもしれません。しかし、試験科目は多く、面接もあるため大変です。

倍率だけで難易度を判断せず、試験内容もチェックしながら着実に準備を進めましょう。

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この記事を書いた人

公務員試験の指導を12年間やっています。新卒で大手専門予備校に就職→公務員課で5年間勤務、在職中に公務員試験を受験するも不合格→退職→公務員試験の勉強→国立大学法人、政令市、市役所に合格→現在、某大学の職員として7年目。 2018年6月からサイトを運営中。普段はカフェで珈琲飲んでます。

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