【高卒】警視庁警察官三類の作文対策|文字数と書き方5ステップ

警視庁警察官三類 作文試験の攻略法を解説します。

悩んでいる人
悩んでいる人

警視庁警察官三類の作文試験は何文字書けばいいの?文字数が少ないと落ちるって聞くけど…。どうやって対策すればいいか教えてほしいです。

こんな悩みを解決します。

今回は警視庁警察官三類採用試験の作文試験に関する内容です。

本記事の内容

  • 警視庁警察官三類の作文の試験時間|文字数|配点
  • 警視庁警察官三類の作文の過去問
  • 警視庁警察官三類の作文の書き方5ステップ

作文って何文字くらい書けばいいのか、そもそも何を書けばいいのかわかりませんよね。また、きちんと書けたはずなのに評価がまったく上がらない・・・なんで?と思っている人も多いのではないでしょうか。

えもと
えもと

結論からいうと、作文では800字前後を書くことが第一目標です。そして、作文に苦手意識があるなら添削を早く受けることがポイント!

作文試験で落ちてしまう原因は、文字数が足りていないこと、そしてテーマからズレた内容を書いてしまっていることの2つが圧倒的に多いです。とくにテーマからズレていれば、どれだけ文字数を増やしても無駄な努力となってしまいます。

そこで重要になるのが、添削(第三者からの評価)というわけです。ちなみに僕は低価格で質の高い「ココナラ」というサービスを使って添削してくれる人を探しましたよ!興味のある方は下記記事で詳しく解説しているので参考にしてみてください。

関連記事公務員試験の論作文対策で添削が重要な理由とおすすめの添削サービスを紹介

今回は、作文試験の過去問から書き方まで解説していきます。本記事を参考にして、作文で落ちないように準備をはじめましょう!

関連記事警視庁警察官採用試験の難易度は?合格に必要な2つの条件と対策方法

▼この記事を書いている人▼

【高卒】警視庁警察官三類採用試験の作文試験とは?傾向を解説

作文試験とは与えられた課題に対して文章を書かせることで、受験者の考え方や熱意といった人間性を総合的に判断しようとする試験のことです。警視庁三類は一次試験で全受験者を対象に実施されています。

公務員試験の作文では、「自分自身」、「公務員・職務」、「社会情勢(時事)」に関することがテーマになりやすいです。このうち警視庁三類では「自分自身」や「公務員・職務」について書かかせる傾向があります。

したがってただ文章を書くだけでなく、警察官の仕事内容や実現したいことなどを文章で表現しなければいけません。「慣れ」が必要なので、しっかり書く練習をすることが大切です。

作文の試験時間

作文試験の試験時間は80分です。

出典:2021年本試験より作成

「時間が全然足りない・・・」と悩んでいる人は多いので、時間配分に注意しながら書きましょう。

  • テーマの把握、構想:10分
  • 書く:60分
  • 見直し:10分

このくらいの配分で書けるといいですね。何度か書いてみて自分なりの感覚を身につけてください。

作文の文字数

文字数は1,000字程度です。

出典:2021年本試験より作成

作文のルールとして最大字数の8割くらいが基準となるので、800字~を目安に書けるといいでしょう。

800字より少なくても不合格になることはありませんが、文字数が少ないと減点されます。

試験時間は80分しかないため時間配分に気をつけて対策することが大切。練習の段階から時間を計り、しっかり文字数を埋められるように準備してください。

作文の配点

配点は公表されていませんが、合格者のデータからかなり重要だと推測することができます。

実際に、筆記試験の点数が低くても、作文の結果次第で合格できているんですよね。したがって、教養試験の勉強ばかりに時間を使うことはNGです。

よく作文試験=筆記試験と思っている受験者は多いですが、文章から人間性を探るという性質上、人物試験(面接)に近いと僕は思います。

勉強すればした分だけ成果が見える筆記試験とは違い、解答は添削者の力量次第で変わってくるため、なんとも厄介な試験といえるでしょう。苦手意識がある人は特に注意が必要です。

苦手な場合は1人で対策することはNG

作文が苦手な人は独学で上達することは不可能です。

早い話、きちんと書けているか、どうやって書けばいいかわからないから苦手なんですよね?なのに、一人でやるのってかなりハードルが高いことをやっているんですよ。

無駄な時間を使わないためには、はやめに添削してくれる指導者(コーチ)を探すことです。学校の先生が一番簡単ですが、あまり頼れない人は「ココナラ」というサービスをオススメします。

詳しくは下記記事で解説しているので必読です。

関連記事公務員試験の論作文対策で添削が重要な理由とおすすめの添削サービスを紹介

【高卒】警視庁警察官三類採用試験 作文試験の過去問テーマ

ここでは警視庁警察官三類採用試験の作文テーマをまとめています。

まずは過去問を見て、どのようなテーマが出ているのか確認してください。そして、実際に時間を計ってどのくらい書けるのか試してみましょう。

2019年(令和元年度)

学生生活の中で得た最も大切なことは何ですか。それを警察官としての活動にどのように活かしていきたいか述べなさい。

(第2回試験)

自分自身を高めるために取り組んでいることについて述べ、それを警察官の仕事にどのように活かしていきたいか述べなさい。

(第3回試験)

2020年(令和2年度)

警視庁警察官を目指す具体的な理由と警視庁の魅力について挙げた上で、警察官としてやりたいことを述べなさい。

(第2回試験)

あなたが都民から信頼される警察官となるためには、どのような努力が必要だと思うか。具体的に述べなさい。

(第3回試験)

2021年(令和3年度)

安全・安心な社会の実現を目指していく上で役に立つあなたの経験・知識を挙げ、どのような警察官を目指すのか、具体的に述べなさい。

(第2回試験)

2019年よりも前の過去問を下記記事でまとめています。併せて確認してください。

関連記事【警視庁警察官採用三類】過去12年分の作文テーマまとめ

【高卒】警視庁警察官三類採用試験 作文の書き方は?手順を5ステップで解説!

作文の試験時間や文字数、過去問で内容を理解したらいよいよ作文を書いて対策をはじめましょう。

とはいえ、実際にどんな手順で書いていけばいいのか知らない人も多いのではないでしょうか。そこで、作文を書く手順を5つのステップで解説していきます。

  1. テーマのしっかり把握する
  2. 文章構成を知る
  3. 実際に書く
  4. 推敲(見直す)
  5. 添削を受ける

ステップ①:テーマをしっかり把握する

まずは、与えられた課題テーマを正確に把握することが重要です。なぜなら、テーマからズレた内容を書いてしまえば、どれだけ文章力があっても評価されないから。

たとえば、「挫折した経験とそこから得たこと」というテーマの場合、挫折した経験から何を得たかが主旨なので、挫折経験だけで終わっている作文ではテーマを正確に把握しているとはいえません。また、「これからの人生で頑張りたいこと」というテーマなら、東京都(警視庁)の警察官になるための作文であることを念頭において、警察官の職務や仕事をベースにした内容にできると評価はよくなりやすいです。

えもと
えもと

職務や仕事にまったく触れないで自分の書きたいことだけを書くのは、あまりよろしくないってこと!

このようにテーマをしっかり把握しているかどうかで作文の内容は180度違ったものになってきます。作文を書くときは採用側が何を書かせたいのかを考えたうえで、課題を把握することが重要です。

ステップ②:文章構成を知る

テーマの把握ができたら次に文章構成を考えていきます。

この文章構成は、たとえるなら家の設計図です。最初に設計図を組んでその通りに家を建てないと欠陥住宅になりかねませんよね。

作文も同じで、テーマに沿ってどのような順で書いていくのかを検討しないと、テーマに矛盾があったり、話がとびとびになったりして、評価をもらえる合格答案を書くことはできません。

えもと
えもと

評価の悪い作文は、始まりから終わりまで一貫性のない文章が多いです。家と同じで骨組みがきちんとしておく必要があります。

文章の型

あなたがこれまでに学んできた文章型は「起承転結」だと思いますが、公務員試験の作文で「転」が入ってしまうと、論点がずれてしまい、試験官(読む人)にとっても、何が言いたいのかわからなくなってしまう恐れがあるためオススメしません。

そこでオススメなのが「三段型」です。

結論

最初に自分の考え(結論)を書きます。

例)これからの警察官には語学力が必要だと思います。

問題提起

結論に至るまでの社会背景や問題を引きだす

例)最近は様々な外国籍の人が日本を訪れる時代であり、接することも多い。しかし、語学力をもっていないため困っている外国人がいても助けようとしない人が増えている。

説明、証明

問題提起についてのより詳しい説明や自分の体験を盛り込んで肉付けしていく。

例)私が高校2年生のとき、修学旅行で奈良に行った際に~。

これはあくまでも一例なので、馴染みのある起承転結で書いても大丈夫です。

重要なことは、自分の考えがきちんと伝わるように書くこと。そのためには、伝わりやすい型を理解して書くことが近道です。

なお、作文が苦手な人はいつまでたっても一人で文章を書き続けています。しかし、一人では伝わっているかどうかの確認はできませんよね。なので、はやめに書いた作文を見てもらって進めていくことが重要!

えもと
えもと

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ステップ③:実際に書いてみる

文章構成が決まったら、その型どおりに書いていきましょう。なお、警視庁三類の場合、文字数の制限は1,000字程度ですが、8割以上書くのが無難です。

作文で一番最初に目が行くのは文字数ですからね。白いペースがたくさんあるとそれだけでまったく書けていないとわかります。

なお、極端な字数不足・字数超過の作文は、採点すらしてもらえない(=足切り)こともあるので注意が必要。

えもと
えもと

作文で不合格になる人の多くは文字数が足りていないか、内容がめちゃくちゃな場合が多いので注意。

ステップ④:推敲(見直す)

最後に文章を書き終えたら、必ずもう一度読み直してください。その際、見るべき部分は以下のとおり。

  • 誤字・脱字
  • 送り仮名の誤り
  • 文字数は8割以上埋まっているか
  • 段落はしっかりわけられているか
  • 結論(言いたいこと)と根拠、まとめは書かれているか

試験時間は80分しかないので、すべてを見直すことは難しいかもしれませんが、少なくとも誤字脱字や文字数だけでもチェックするようにしたいです。

ステップ⑤:添削を受ける

ここまで解説したとおり、作文ではテーマの把握や文章構成が評価を上げるために必要です。しかし、これらの観点は素人がどれだけ頑張っても限界があります。

そこで重要になるのが、第三者に見てもらい客観的な評価を受けること。どれだけ自分が素晴らしい内容を書けたとしても、テーマからずれていたり、論理的におかしい構成だったりすれば評価は上がりません。

その点、しっかりした人に添削をしてもらえば自分の弱点や伸ばすべきポイントも簡単に把握できるため効率よく作文対策を進めていくことができますよ。

悩んでいる人
悩んでいる人

添削が重要なのはわかるけど、だれも見てくれる人がいない…。予備校は高いし…。何か方法はない?

僕自身、周りに頼れる人がいなかったので添削者を探すのに苦労した経験があります。そこで頼ったのが「ココナラ」というサービスです。最近はTVCMもたくさん流れているので知っている人もいるのでは?

実際に「ココナラ」で検索すると、元人事や予備校講師が普通に添削指導をリーズナブルな価格で対応してくれるのでオススメです。詳しくは下記記事で解説しているので、作文で落ちたくない、何とか対策したいと悩んでいる人は確認してみてください。

関連記事公務員試験の論作文対策で添削が重要な理由とおすすめの添削サービスを紹介

【高卒】警視庁警察官三類採用試験 作文対策はいつから始めるのがベストなのか?

本記事は、警視庁警察官三類採用試験の作文に関する内容をまとめていました。

作文対策を始める時期ですが、結論をいえば、人によります。

「何を当たり前のことを言っているんだ!」と思うかもしれませんが、事実なので…。

というのも、あなたが文章を書くのが得意と思いこんでいるなら本番1カ月前でもよいかもしれませんし、まったく苦手ならもっと早くやるべきだからです。

とはいえ、とりあえず書いてみて評価を受けてから判断することをオススメします。

何度も言うように、自分では文章が書けると思っていても、意外に書けなかったり、書けた(気になった)としても課題に対してまったく十分な解答にはならないことはよくあるからです。

添削を受けてみて、ある程度書けていれば月に1~2枚ぐらい書く、まったくダメなら繰り返し書く。このように判断するといいでしょう。

作文対策は明確な解答がないため、独学では限界があります。そのことを踏まえて練習してください

関連記事【警視庁警察官採用三類】過去12年分の作文テーマまとめ

苦手な場合は1人で対策することはNG

作文が苦手な人は独学で上達することは不可能です。

早い話、きちんと書けているか、どうやって書けばいいかわからないから苦手なんですよね?なのに、一人でやるのってかなりハードルが高いことをやっているんですよ。

無駄な時間を使わないためには、はやめに添削してくれる指導者(コーチ)を探すことです。学校の先生が一番簡単ですが、あまり頼れない人は「ココナラ」というサービスをオススメします。

詳しくは下記記事で解説しているので必読です。

関連記事公務員試験の論作文対策で添削が重要な理由とおすすめの添削サービスを紹介