【文字数が重要】警視庁警察官1類の論文が苦手!過去問と書き方を完全解説

警視庁警察官採用試験の論文対策

こんなお悩みを解決できます

◉警視庁警察官の論文って何?

◉警視庁警察官の論文はどんなテーマが出るの?

◉警視庁警察官の論文はどうやって書けばいいの?

今回は、警視庁警察官採用試験の小論文に関する情報をまとめています。

※対象は1類(大卒区分)です。3類(高卒区分)を受験する方は以下の記事でまとめています。

本記事の内容

  • 警視庁警察官1類 論文の傾向や文字数を紹介
  • 警視庁警察官1類 論文の過去問テーマを公開
  • 警視庁警察官1類 論文の書き方を5つの手順で解説

論文って何文字くらい書けばいいのか、そもそも何を書けばいいのかわかりませんよね。

また、きちんと書けたはずなのに評価がまったく上がらない・・・なんで?と思っている人も多いのではないでしょうか。

えもと
えもと

結論からいうと、警視庁の論文では800字前後を書くことが第一目標です。そして、論文に苦手意識があるなら添削を早く受けることがポイント!

論文試験で落ちてしまう原因は、文字数が足りていないこと、そしてテーマからズレた内容を書いてしまっていることの2つが圧倒的に多いです。

とくにテーマからズレていれば、どれだけ文字数を増やしても無駄な努力となってしまいます。

そこで重要になるのが、添削(第三者からの評価)というわけです。

ちなみに僕は低価格で質の高い「ココナラ」というサービスを使って添削してくれる人を探しましたよ!興味のある方は下記記事で詳しく解説しているので参考にしてみてください。

今回は、論文試験の過去問から書き方まで解説していきます。本記事を参考にして、論文で落ちないように準備をはじめましょう!

その他の試験内容は以下の記事で解説しています!

警視庁警察官1類 論文試験とは?

論文試験とは、課題テーマに対して文章を書かせることで、受験者の読解力や思考力、論述力を測る記述式の試験です。

ただ単に文章を書くのではなく、 課題テーマを正しく読み取り、その内容を的確に説明できるか、自分の見解を盛り込みつつ論理的に文章表現できるかなど、知識の総合的な応用力が問われます

誰もが小・中学校で学んできた作文とは、書き方・レベルともにまったく違うので注意してください。

えもと
えもと

しっかり書けたのに評価が悪い!と相談する人の多くは作文を書いてしまっているんですよね…。

論文試験の出題形式は「テーマ型」

警視庁の出題形式は「テーマ型(テーマを指定して、それについて論述させる)」です。

テーマをもとに、「自分の経験を具体的に書かせて、その経験を警視庁警察官としてどのように活かせるのか」を書かせる内容が多いです。

詳しくは後述している過去問で確認してみてください。

論文試験の時間は80分

論文試験の試験時間は80分です。

出典:2022年本試験より作成

実際に論文を書いてみるとわかりますが、まったく時間が足りません。

とくに論文が苦手な人ほど「時間が全然足りない・・・」と悩んでいるので、時間配分に注意しながら書きましょう。

  • テーマの把握、構想:10分
  • 書く:60分
  • 見直し:10分

このくらいの配分で書けるといいですね。

何度か書いてみて、自分なりの感覚を身につけてください。

論文試験の文字数は1000字

文字数は1,000字程度です。

出典:2022年本試験より作成

論文のルールとして最大字数の8割くらいが基準となるので、800字~を目安に書けるといいでしょう。

800字より少なくても不合格になることはありませんが、文字数が少ないと減点されます。

試験時間は80分しかないため時間配分に気をつけて対策することが大切。

えもと
えもと

練習の段階から時間を計り、しっかり文字数を埋められるように準備してください。

警視庁警察官1類 論文試験の過去問テーマ

論文試験の傾向がわかったら、次はどんな内容(テーマ)が出ているのか確認しましょう。

ここでは、実際に警視庁警察官1類採用試験で出題された論文課題テーマをまとめています。

2020年(令和2年度)

警視庁警察官1類採用試験 論文試験の過去問テーマ(PDF)

※第1回は新型ウイルスの影響で中止、代わりに第2回のテーマを掲載。

2021年(令和3年度)

警視庁警察官1類採用試験 論文試験の過去問テーマ(PDF)

2022年(令和4年度)

警視庁警察官1類採用試験 論文試験の過去問テーマ(PDF)

なお、第2回、第3回、そして2020年より以前の論文課題テーマも知りたい方は以下の記事でまとめています。確認してください。

警視庁警察官1類 論文の書き方は?手順を5ステップで解説!

論文試験の傾向や内容を理解したら、いよいよ論文対策をはじめましょう。

とはいえ、実際にどんな手順で書いていけばいいのか知らない人も多いのではないでしょうか。

そこで、ここからは具体的に論文を書く手順を5つのステップで解説していきます。

  1. テーマのしっかり把握する
  2. 文章構成を知る
  3. 実際に書く
  4. 推敲(見直す)
  5. 添削を受ける

手順①:テーマをしっかり把握する

まずは、与えられた 論文課題テーマを正確に把握することが重要です。

なぜなら、テーマからズレた内容を書いてしまえば、どれだけ文章力があっても評価されないから

たとえば、「挫折した経験とそこから得たこと」というテーマの場合、挫折した経験から何を得たかが主旨なので、挫折経験だけで終わっている論文ではテーマを正確に把握しているとはいえません。

また、「これからの人生で頑張りたいこと」というテーマなら、東京都(警視庁)の警察官になるための論文であることを念頭において、警察官の職務や仕事をベースにした内容にできると評価はよくなりやすいです。

えもと
えもと

職務や仕事にまったく触れないで自分の書きたいことだけを書くのは、あまりよろしくないってこと!

このようにテーマをしっかり把握しているかどうかで論文の内容は180度違ったものになってきます。

論文を書くときは採用側が何を書かせたいのかを考えたうえで、課題を把握することが重要です。

手順②:文章構成を知る

テーマの把握ができたら次に文章構成を考えていきます。

この文章構成は、たとえるなら家の設計図です。最初に設計図を組んでその通りに家を建てないと欠陥住宅になりかねませんよね。

論文も同じで、テーマに沿ってどのような順で書いていくのかを検討しないと、テーマに矛盾があったり、話がとびとびになったりして、評価をもらえる合格答案を書くことはできません。

えもと
えもと

評価の悪い論文は、始まりから終わりまで一貫性のない文章が多いです。家と同じで骨組みがきちんとしておく必要があります。

文章の型

あなたがこれまでに学んできた文章型は「起承転結」だと思いますが、公務員試験の論文で「転」が入ってしまうと、論点がずれてしまい、試験官(読む人)にとっても、何が言いたいのかわからなくなってしまう恐れがあるためオススメしません。

そこでオススメなのが「三段型」です。

結論

最初に自分の考え(結論)を書きます。

例)これからの警察官には語学力が必要だと思います。

問題提起

結論に至るまでの社会背景や問題を引きだす

例)最近は様々な外国籍の人が日本を訪れる時代であり、接することも多い。しかし、語学力をもっていないため困っている外国人がいても助けようとしない人が増えている。

説明、証明

問題提起についてのより詳しい説明や自分の体験を盛り込んで肉付けしていく。

例)私が大学2年生のとき、ゼミ旅行で奈良に行った際に~。

これはあくまでも一例なので、馴染みのある起承転結で書いても大丈夫です。

重要なことは、自分の考えがきちんと伝わるように書くこと。そのためには、伝わりやすい型を理解して書くことが近道です。

なお、論文が苦手な人はいつまでたっても一人で文章を書き続けています。

しかし、一人では伝わっているかどうかの確認はできませんよね。なので、はやめに書いた論文を見てもらって進めていくことが重要!

えもと
えもと

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ステップ③:実際に書いてみる

文章構成が決まったら、その型どおりに書いていきましょう。なお、警視庁の場合、文字数の制限は1,000字程度ですが、8割以上書くのが無難です。

論文で一番最初に目が行くのは文字数ですからね。白いペースがたくさんあるとそれだけでまったく書けていないとわかります。

なお、極端な字数不足・字数超過の論文は、採点すらしてもらえない(=足切り)こともあるので注意が必要。

えもと
えもと

論文で不合格になる人の多くは文字数が足りていないか、内容がめちゃくちゃな場合が多いので注意。

ステップ④:推敲(見直す)

最後に文章を書き終えたら、必ずもう一度読み直してください。その際、見るべき部分は以下のとおり。

  • 誤字・脱字
  • 送り仮名の誤り
  • 文字数は8割以上埋まっているか
  • 段落はしっかりわけられているか
  • 結論(言いたいこと)と根拠、まとめは書かれているか

試験時間は80分しかないので、すべてを見直すことは難しいかもしれませんが、少なくとも誤字脱字や文字数だけでもチェックするようにしたいです。

ステップ⑤:添削を受ける

ここまで解説したとおり、論文ではテーマの把握や文章構成が評価を上げるために必要です。

しかし、これらの観点は素人がどれだけ頑張っても限界があります。

そこで重要になるのが、第三者に見てもらい客観的な評価を受けること。

どれだけ自分が素晴らしい内容を書けたとしても、テーマからずれていたり、論理的におかしい構成だったりすれば評価は上がりません。

その点、しっかりした人に添削をしてもらえば自分の弱点や伸ばすべきポイントも簡単に把握できるため効率よく論文対策を進めていくことができますよ。

悩んでいる人
悩んでいる人

添削が重要なのはわかるけど、だれも見てくれる人がいない…。予備校は高いし…。何か方法はない?

僕自身、周りに頼れる人がいなかったので添削者を探すのに苦労した経験があります。

そこで頼ったのが「ココナラ」というサービスです。最近はTVCMもたくさん流れているので知っている人もいるのでは?

実際に「ココナラ」で検索すると、元人事や予備校講師が普通に添削指導をリーズナブルな価格で対応してくれるのでオススメです。

詳しくは以下の記事で解説しているので、論文で落ちたくない、何とか対策したいと悩んでいる人は確認してみてください。

警視庁警察官1類 論文対策はいつからがベストなのか?

論文対策を始める時期ですが、結論をいえば、人によります。

「何を当たり前のことを言っているんだ!」と思うかもしれませんが、事実なので…。

というのも、あなたが文章を書くのが得意と思いこんでいるなら本番1カ月前でもよいかもしれませんし、まったく苦手ならもっと早くやるべきだからです。

そこで重要なのが、はやめに添削を一度受けてみること。そうすれば、弱点が浮き彫りになるので、今後の方向性を決めやすいです。

えもと
えもと

僕自身、文章は書けると思っていましたが、テーマを上手に把握できていませんでした…。こんな状況で回数を重ねても無駄だったんですよね…。

何度も言うように、自分では文章が書けると思っていても、意外に書けなかったり、書けた(気になった)としても課題に対してまったく十分な解答にはならないことはよくあります。

添削を受けてみて、ある程度書けていれば月に1~2枚ぐらい書く、まったくダメなら繰り返し書く。このように判断するといいでしょう。

論文対策は明確な解答がないため、独学では限界があります。そのことを踏まえて対策してくださいね。

論文が苦手な人は1人で対策してはいけません

論文が苦手な人は独学で上達することは不可能です。

早い話、きちんと書けているか、どうやって書けばいいかわからないから苦手なんですよね?なのに、一人でやるのってかなりハードルが高いことをやっているんですよ。

無駄な時間を使わないためには、はやめに添削してくれる指導者コーチを探すことです。

就職課の担当者が一番簡単ですが、あまり頼れない人は「ココナラ」というサービスをオススメします。

詳しくは以下の記事で解説しているので確認してください。