刑務官採用試験のボーダーラインは何割?合格点を取るポイントを解説

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 刑務官採用試験のボーダーラインは何割くらいなの?

 刑務官採用試験の合格点を取るコツが知りたい

この記事は、刑務官採用試験のボーダーライン(合格最低点)を解説しています。

本記事の内容

  • 刑務官採用試験のボーダーラインは何割?
  • 刑務官採用試験のボーダーラインを超える対策ポイント

結論からいうと、刑務官採用試験のボーダーラインは高くありません。

地域によって差はありますが、だいたい5〜6割ほど。

えもと
えもと

きちんと傾向を理解して勉強すれば十分に合格を狙えますよ!

まずは本記事を読んで、志望する地域のボーダーラインを確認してみましょう。

効率よく合格点を取るためのポイントも解説しているので参考にしてください。

▼この記事を書いている人▼

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刑務官採用試験のボーダーラインは何割?

刑務官採用試験のボーダーライン(一次試験)は、基礎能力試験の正解数をもとに、下記の方法で標準点を算出し、その標準点の合計で決定します

(刑務官 合格者の決定方法より抜粋)

例えば以下の場合、標準点は何点になるのか計算してみましょう。

  • 素点:24点(40問中24問の正解)
  • 平均点:22.518
  • 標準偏差:5.254
  • 配点比率:2/9

これらの数値を公式に当てはめて計算すると、標準点は「121.5点」となります。

とはいえ、いちいち計算するのは面倒だと思うので、すぐに確認できるように僕が計算しておきました!

ここに記載している点数(問題数)以上が取れていれば一次試験は合格です。過去問を解いてみて現在の立ち位置を確認してみましょう!

2019年(令和元年度)のボーダーライン

地域刑務官A(男性)刑務官B(女性)
北海道2418
東北2523
関東2624
東海2119
近畿2512
中国2521
四国1723
九州2425
沖縄33

2020年(令和2年度)のボーダーライン

地域刑務官A(男性)刑務官B(女性)
北海道1612
東北1912
関東2717
東海1215
近畿1812
中国1216
四国1220
九州2312
沖縄34

2021年(令和3年度)のボーダーライン

地域刑務官A(男性)刑務官B(女性)
北海道1213
東北1212
関東2012
東海1212
近畿1712
中国1212
四国1312
九州1717
沖縄19

このように地域によって差はありますが、だいたい5〜6割が目安です。

満点を目指して勉強するよりも、確実に出る科目・範囲を中心に勉強することが大事

以下の記事では、過去10年分の出題傾向を科目別に解説していますので、確認してみてください。

刑務官採用試験のボーダーラインを超える対策ポイント

刑務官採用試験のボーダーライン(合格最低点)はそこまで高くないので、傾向を把握して効率的に勉強することが大切です。

効率よく勉強するには、次の2つを意識すること。

  1. 主要科目から勉強する
  2. 出題範囲を理解する

①主要科目から勉強する

1つ目のポイントは、主要科目から勉強すること。

刑務官の主要科目は次の3つ。

  • 数的推理
  • 判断推理
  • 文章理解

これらの科目は、必須解答であるうえに、問題数も多いため得点できないと合格点に達することは難しくなります

えもと
えもと

たった3科目で40問のうち16問を占めています!

逆に言えば、主要科目で点数が取れると勉強の負担を減らせるので、優先して勉強しましょう。

科目ごとの出題数を以下の記事でまとめています。

②出題範囲を理解する

2つ目のポイントは、出題範囲を理解すること。

なぜなら、どの科目も全範囲から出題されているわけではないからです。

たとえば、日本史で江戸時代から明治時代までしか出ていないのに、平安時代や鎌倉時代も勉強するのは時間の無駄だと思いませんか?

出題範囲を理解せずに勉強している人は、このような時間や労力の無駄遣いをして勉強する傾向が強いので注意が必要。

ただでさえ対策することが多い試験なので、出題傾向を理解して効率よく勉強することがポイントです。

以下の記事では、過去10年分の出題傾向を科目別に解説していますので、確認してみてください。

高得点よりも合格点主義で勉強しよう!

本記事は刑務官採用試験のボーダーライン(合格最低点)をまとめていました。

合格ラインは5〜6割程度なので、きちんと傾向を理解して勉強すれば十分に合格できます。

とはいえ、試験科目数は多く、出題範囲が膨大なため、やみくもに手をつけることはNGです。

最初から最後まで勉強しなくても、出る科目・出ない分野にはパターンがあります。まずは、その傾向を押さえてから効率よく勉強していきましょう!

この記事が少しでもお役に立てたら幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

公務員試験の指導を12年間やっています。新卒で大手専門予備校に就職→公務員課で5年間勤務、在職中に公務員試験を受験するも不合格→退職→公務員試験の勉強→国立大学法人、政令市、市役所に合格→現在、某大学の職員として7年目。 2018年6月からサイトを運営中。普段はカフェで珈琲飲んでます。

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